奥義!実例!クライアントに満足される受け答え方法!
顧客の満足度に天地の差がでる実例!奥義!
先ほどお話ししましたように、
どうしても自分のセンスや経験を通した良い物を
つくって納品してあげたいと思う心から、
どうしてもクライアントにもの申す時には、
どうしたらいいでしょうか?
例えば悪い例ですと、
クライアント
「これはお客さんがこの文字をさきにみるからこの字は小さすぎませんか?」
私
「私の経験上、ここはこうなんですね。みな知らないから失敗するんです。私はこういあったものを創る立場なんですから、これは私のいうとおりされいたほうが結果的にはいいと思いますけどね。」
これはクライアントの意見を全面否定して、かなり制作者として傲慢な印象を与えますから、せっかくのスキルは仇になってしまうケースです。絶対にこれは避けて下さい。個人事業主として必ず失敗します。
では良い例は、
クライアント
「これはお客さんがこの文字をさきにみるからこの字は小さすぎませんか?」
私
「そうですね、見る文字の順番は購入者にとって、おっしゃるとおり大事ですよね。その上で、私が思ったのは、このページでは小さくしておくのは、解説文をよりよく読んで貰うためなんですね。この文章は読めば、より商品に興味がわきますから、その興味を一層引いた上で、次のこの箇所で大きなこのセリフを見た方が、すぐよこにある購入ボタンを思わずおしてしまいたくなるように創ってあるんですね。」
などと、いうと、これは例えばの例ですが、
クライアントの意向をそのままうけてふまえたうえで、
こうなっているんですよ。クライアントの意見を
全面肯定した上で、出した結果なんですよ。
という姿勢や言葉が、通り易いんですね。
こうしてみた場合、制作の技術だけで仕事が成立するのではなく、
応対の仕方、これを制作した一つ一つの意図を
クライアントの意向を実現してあげたいという心で、
自分のスキル展開の中で、見せてあげるようにすれば、
どれほど喜ばれるかということなんです。そういう意味で、
フリーエンジニアというのは、個性や売りや技術はあっても、
相手の心、クライアントの心を大切にしながら、
要望に応えてあげたい心情で対すれば、
全部、自分の培って来たスキルが本当の意味で生きてゆく
ということが理解出来たと思います。
では、読んで下さったあなたに、もっと詳しい役に立つ情報を暴露しちゃいます!
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INFORMATION
- 2012-12-31
-
更新及び追加。488-299-12
- 2012-12-1
-
ページ追加。12-3898-12