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クライアントが中心!常に相手に焦点合わせよ!

全く同じスキルでも顧客の満足度に天地の差がでる奥義!


コツコツ仕事をして作り上げた仕事が、
自分に取ってはそれなりのできだとしても
顧客がそれを喜ぶかどうかに実際はかかっていますね。
クライアントの満足度が実は仕事の成果であり、
専門的に見た仕事のできばえとは全くちがいます。



しかし、問題なのは、センスとスキルとを磨いて来た
専門家としての自分の意見や出来映えよりも、
クライアントのセンスが低く、いわゆる出来映えの悪く
思われるようなものを喜ぶ場合があります。
これが制作側とクライアントの難しいところです。
これはデザインなどの美的センスを問うものに限らず、
HPサイトの商品広告やHp制作の流れにも準ずることなのですが、
どうも、クライアントの言っていることが基準が低く、
こちらが正当であるもに、それを喜ばないということが
往々にしてあるわけです。私も体験しました。
これは結果的にはこちらに合わせてもらうものでなく、
相手に相和せていきながら、顧客満足を得てゆくことの大切さと同時に、
本当に効果のでる、或は美的なセンスの合う、
そういう作品にしてあげたいというような場合は、
こちらの意見ににあわせてもらったほうがいいですよ、
ということになろうかと思います。



しかし、クライアントが良しと思わないものを納品して、
それから先に、それを使いこなせるか?
或はそれを十分に生かしきれるかということを考えれば、
後者もあやまりだということになります。
やはり基本は顧客の満足が一番であります。
しかし、どうしても自分のセンスや経験を通した良い物を
つくって納品してあげたいと思う心からは、
制作者としての意見をクライアントに率直にある程度
解説してあげる必要もあります。
それは言い方を誤らなければ、全部、それは誠意となって
伝わるので好感度も信頼度もUPします。
しかし、あなたはセンスが無いといってしまって、
私のいう風にしたほうがいいですよ、
というような意見は絶対に御法度ですね。

その具体的な実例でお話ししますね!これは必見です!




INFORMATION

2012-12-31
更新及び追加。488-299-12
2012-12-1
ページ追加。12-3898-12

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