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自分の能力の弱みを知っておけば強くなる!

独立目標達成の秘訣!SWOT分析とは?その2


2、Weaknesses=弱点及び弱み
自分がいくらできるといってもやはり得手不得手があるでしょう。
つまり、「売り」の強みがある以上、弱みもあるでしょう。
弱みというよりも、特徴的に力をあまり入れていない分野があるはずです。
もし依頼者や取引先が、この部分をついてきたらあなたはどう対応するでしょうか?
依頼者は、苦手分野をついてくることが目的ではなく、
あくまで、利益の出るサービス、
目的を達成出来るサービスを探しているだけです。



ですから、弱点に対する代案的なものをつねにもっていて、
それを想定しながら、私の所はこのような売りでそういったものを克服していますとか、
その部分はあまり重要ではなく、その理由はですね。。
という具合に、常に自分の得意分野=強みに話をもっていけるようにしておくべきです。
不得意分野の指摘をうけてもじもじしていると依頼者は離れていきます。
ですから、自分の弱み、不得意分野を十分に理解して、
そして突かれたときの代案とそれを強みで解決できるんだ
という主張の言葉を常に用意しておく事がとても大切なのです。
その自信をみて、依頼者は仕事を私にまかせてくれるでしょう。


ですから、弱みの分析は非常に重要ですし、これが自分を客観視できているかどうかのバロメーターにもなります。それと同時に、弱みといわれている部分が、自分の持っている強みでどのように克服できるのかというプロセスを説明するなかで、非常にたくさんの事を勉強出来るようになっているのです。このような客観性と謙虚さがあれば、独立起業者は必ずうまくいくでしょう。


さらに更にひみつは!こちら!


INFORMATION

2012-12-31
更新及び追加。488-299-12
2012-12-1
ページ追加。12-3898-12

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