解説プレゼンをつくっておこう!
仕事の結果とプレゼンの循環営業方法!実例!60万円!
顧客や取引関係が深まってくれば、
それらは全部入りません。最初だけです。
仕事の実績をもって仕事がくるようになれば、
言葉の無理な説得は不要になります。
ですから、その実績をより良く見せられるように
資料をつくっておけば、
次の新規顧客や新規の取引先に対しての、
資料ともなります。
このように、実際の仕事とプレゼントとをうまく活用すれば、
循環がはじまるということです。
私の友人で脱サラしたある後輩は、
HP制作の仕事で独立しました。
彼は、独自のプログラムをもっていたわけではないのですが、
うまくフリーのソフトを組み合わせて、
無料のカートサービスを構築して、
一件の仕事に対してとても顧客が喜んだ例をプレゼンしながら、
それを大袈裟に見せて、また新しい顧客を掴んでいき、
会社雇用であったときは、24万円だった給料が、
45万円になりました。それが4年間続いています。
彼が言うには、結局、自分次第だと。そして頑張った分だけ、
特に良かった面を強調しながら、それを営業用の資料にして、
次の対象をあたる。この繰り返しをしながら地道にやっていけば、
必ず業績は上がってゆく。
ただし、一人でやっているので、巨万の冨とまではいかないと。
一人で動く範囲が限られるので、
最高でも60万円以上は越えない感じがするといってました。
それ以上を望む場合、機械化させた事務的な仕事をつくっておき、
女性パートを使うなどしてゆけば、十分三桁も可能だと言っておりました。
INFORMATION
- 2012-12-31
-
更新及び追加。488-299-12
- 2012-12-1
-
ページ追加。12-3898-12