独立開業!実力か?そして「逃げ」なのか「攻め」なのか?

フリーエンジニアの向き不向きは能力や素質実力ではない!

では、どんなエンジニアが個人事業主に向いているのでしょうか。
それは、やりたいこと、つまり、
なりたいものがはっきりしている事が大前提でしょう。
ただ単に組織から解放されたいというよりも、
自分のしたいことをしたいようにして設けたい
ということですから、まずは、
自分のやりたい事がない人は、向いていません。

そうではなく、どんな仕事でも言いから、
とにかく独立したいという人は、
まず何もできないかもしれません。
それは個人独立起業でなくてもいいからです。
会社の雇用でもいいわけですよね?

独立企業は完全に、「自由」が売りではなく、
責任を伴った自由であることはおわかりだと思いますが、
どちらかというと、自己責任で自由にできるということであり、
またその内容も自分の独自のスキルや特徴を行生かせる!
ということにあるわけです。
つまり、向いている個性や素質、能力ということではなく、
動機とか目的のほうがもしろ大切です。
成功している人はむしろ、そういうことが
明確になっているひとです。
最初は少々戸惑いがあるわけですが、やっていくうちに、
だんだん動機や目的の明確な人が長続きしていきますし、
動機の間違った人は、途中でやはりやめてゆきます。
そしてコンビニバイトなどに転向したりしています。

フリーエンジニアは、会社雇用からの「逃げ」ではなく、
「攻め」なのです。「攻め」の発想が大切です。
責めることができるというのは、自分はこれで、やろう!
というサービス精神が伴ったやりがいを心の中で
描けているということです。
それを一般的には「夢」というのでしょうけれども、
フリーエンジニアとはまさに、
そのような内面的なせきあにおいてすでに
出発できているかどうかが一番大切なんですね。

そんなあなたに、ではこちらの情報を!

INFORMATION

2012-12-31
更新及び追加。488-299-12
2012-12-1
ページ追加。12-3898-12

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